フリーWiFiやイベント会場のWiFiに接続してWEBページを開こうとすると、「このサイトにアクセスできませせん」(This site can’t be reached)というエラーが出ることがある(chromeの場合)
「WiFi DNS エラー」とかでググっても、パブリックDNSを使おうだの、ログインが必要なWiFiかどうか確認しようなどの無駄な情報が出てくる。そんなのはさすがにわかってやってるのだ。
で、僕の場合問題はなんだったのかというと、ipv4のDNSアドレスにはGoogle Public DNS(8.8.8.8, 8.8.4.4)を設定していたのにもかかわらずルーターがipv6の問い合わせを優先していたらしく、DNSの問い合わせが失敗したいたらしい。
回避策として、windows 10の人はパブリックDNSを設定するときには、コントロールパネル>ネットワークとインターネット>ネットワークと共有センター>アダプターの設定の変更でインターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6)にも設定すること。
Google Public DNSのipv6アドレスは、
- 2001:4860:4860::8888
- 2001:4860:4860::8844
なので間違えないように設定する。
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