なんとなく理解しておきたいイメージ
- ノード(関数や値)をつないで出力をつくる。
- 出力はだいたいの場合映像。
インストール
- https://vvvv.org/downloads
- vvvvとaddo packをダウンロード
- 動画ファイルの書き出しがメイン用途ならx11のパックは入れておく必要はなさそう(まだいろいろと連携が不十分なため)
基本操作
- 起動画面が出てきたらわけわからないけどセンタークリックでメニューを呼び出す
- 各ウインドウはctrl+wで閉じれる(スタート画面は不要なので閉じて良い)
- 左ダブルクリックでノード呼び出し:
- ノードは関数を表しているので、引数の異なる同じ名前のノードがたくさんある
- とりあえずRenderer(EX9)を配置。(DirectX9を使ったレンダラ)
- あとはRendererの一番左上の入力(Layers)にex9 Layer型の出力を突っ込んでいけば良い
- 右ダブルクリックで数値ノード配置: 定数や色を指定したい場合
- ctrl+iでインスペクタを開いておく(ノードのインプット値とかを直接変えられるので便利)
- ノードの上側にある小さな黒い四角たちが、それぞれの入力。下側が出力。
- 入力または出力を左クリックすると線が伸びる。この状態で大きくなっている四角につなぐことができる。
- 左クリックすると線はその場所で折れ曲がる。本来繋げないノードでもつないだように見えてしまうことがあるので注意。
- 線を消すには、左クリックして選択した状態で右クリック。
- ノード同士は型が一致しないと接続できない。始点をクリックしたときに接続可能な点は拡大表示される(x9系とx11系も別の型として定義されている)
- 各インプット、アウトプットは右クリックで選択して値を入力できる。右ドラッグで値を変更することもできる。
動画を書き出す例
- 動画の保存は①連番画像書き出し→②ffmpegで動画構成という流れ。
- ffmpegをインストールしておく: https://www.ffmpeg.org/download.html
gistに置いた:
- パッチを開いてボタンを右クリックすると録画開始。もう一度クリックすると停止。
- 画像が同一フォルダにたくさん書き出されるので、images_to_mp4.bat をダブルクリックして動画を作成する。
こんなのができる:
- Writer (EX9.Texture NRT)による連番画像書き出しのサイズは、レンダリングウィンドウのサイズになるので注意
- フルスクリーンにしたい場合は、Rendererウインドウをダブルクリックする。ctrl+wでフルスクリーンから戻れる。
勉強する
- Yuki HiranoさんのYouTubeを見て出来ることを増やしていこう
- 同人誌で学ぶ(上記YouTubeチャンネルで学ぶ以上の情報はまだ得られていない)
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