「麺」と「スープ」よりも「麺」と「硬め」の共起性を高めようとする自称トリックスターたちは、
最初から硬めの麺を出す店があったとしても硬めを頼まずにはいられない。

硬いとはなんだったろうか。

数十年後、ラーメン界では「硬め」とは「ラーメン一つ」を注文する慣用句になっているだろう。この流れを止めることのできるものはいない。

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